ついに今年で50歳になりました。娘たちは高校生になり、仕事も子育てもいよいよラストスパートというところです。
今回もパリス・バゲットでケーキを買いました。これはちょっと甘さが強めでした。
家の前の人がクリスマスツリーを捨てていました。人工のツリーではなく、生きている木です。ゴミの日に出している人を初めて見ました。
クリスマスツリーはリサイクル回収をしていて、ウッドチップに再生されます。自分たちで回収場所まで持っていくのが普通だと思われます。
ゴミ回収の人もこんなデカいの持って行かないだろうと思っていましたが、ちゃんと回収されたようで、気づいたらなくなっていました。
年末ということで、いろいろと大掃除。以前から気になっていたコンロのゴトクを綺麗にします。
アメリカ人は基本的に凝った調理をしないので、コンロが汚れません。私たちが入居した時も、コンロは新品のようにピカピカでした。今はだいぶ使い込まれた感じ。アジア人はキッチンを汚すとよく言われています。
これまではこんなコンロ用の強力洗浄液を使っていました。凄い強烈な臭いと皮膚への刺激です。劇的な効果があったような覚えがありますが、最近はこれでも落ちなくなってきました。
先日の茶渋対策に引き続いて重曹を使った清掃にチャレンジ。洗濯室に流しがあり、いろいろな洗い物に活用しています。
熱湯3リットルをタライに入れ、ゴトクを1時間浸けてからスポンジで擦ります。熱湯の時に擦るのが一番落ちますが、熱湯に手を突っ込むわけにいかず、冷めるまで浸け置きして待つしかありません。
結果。だいぶマシになりました。重曹でもなかなか落ちませんし、終わった後も新品同様というわけにはいきません。
汚れはまだ落とす余地があるものの、塗装が傷んでしまっているところはどうしようもありません。
今度はエアコンのフィルター交換です。アメリカではフィルターは使い捨て式です。
1階と2階のエアコンは別系統になっており、1階のエアコンはリビングに、2階のエアコンは廊下に吸入口があります。吹き出し口は各部屋にあります。フィルターは吸入口のほうだけにあります。
フィルターの交換には2メートル級の脚立が必要です。私のような素人はよく用心しないと大怪我をする恐れがあります。
半年ぶりに交換したフィルター。右が交換前、左が新品でです。契約では本来は毎月交換するルールになっています。
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